今年の年始のご挨拶では、お世話になった皆様に、スタジオ移転のお知らせをしましたが、実際のところは諸事情により、正式な引っ越しがずっと先延ばしになっていたのです。
そのため、新しい住所に頂いたお便りやご案内のお返事が、随分遅れてしまい、失礼しました。
今日、正式にスタジオの引っ越し作業が始まりました。この一週間ほどで落ち着くと思います。これからもよろしくお願いします。
大地震
テレビで大地震の特集をしていました。気になる東海、関東の大地震ですが、番組でそのXデーが明らかになる!と言っていたので期待していたところ、そのXデーというのは、2005年プラスマイナス5年、だそうです。X“デー”って言うくらいなら、もう少し細かく予測して欲しかったです。音楽データや楽譜が埋まったらどうしよう・・・。
健康第一!
健康診断を受けたら、普通に健康でした。ありがたいことです。
新しい携帯にしました
今まで使っていた携帯の電池の持ちが異常に悪く、しかもなぜかメールが遅れて届く問題児になっていたので、新しい携帯に変えました。
テレビ電話が出来るらしいですが、寝癖でボロボロの姿を見られたくないので使う予定がありません。動画も撮れるみたいですが、撮るものがありません。
ところで、手続きの1〜2時間のあいだ携帯をショップに預けていたのですが、その間、手元に携帯が無くて落ち着かなかったこと。慣れというのは恐ろしいものです。8年前くらい?はポケベルの時代でしたよねぇ。その前は・・・手紙?糸電話?飛脚?
今でも(いや、今だからこそ)手紙は貰うと嬉しいですよね。飛脚が来ても困りますけど。
で、結局新しい携帯なんですが、前の機種より電池の持ちが悪いというさらに上をいく問題児でした。
太りたい
最近、よく食べます。少しは太ったかなー。去年はいろんな人に痩せた?と言われたので、今年の目標は太ることです。ちゃんと腹筋もしよう。
トムヤンクン
タイ料理にハマり中です。誰からも紅白歌合戦の詳細情報がきません。
2005年抱負
明けましておめでとうございます。もう2005年ですね。4年前、新世紀になると騒いでいたことが随分と昔に感じられます。私たちが年末年始で浮かれている間にも、スマトラ沖の大地震・津波の悲劇を始め、良いニュースより悪いニュースの方が目立ちます。素直に「新年おめでとう」と言えない出来事が続いていますが、2005年が少しでも多くの人に幸せな1年となるよう、心から祈っています。
今年は経験を積み、スキルを上げながら、ソロでの作品発表やライブも積極的に行っていきたいと思います。最近はジャズに関心を持っているので、そういう要素も吸収していきたいですね。この一年はどんな出会いが待っているのか、とても楽しみです。より多くの方に共感していただける音楽を作ります。
2005年用の手帳も用意しました。今年の大晦日、この手帳を読み返して何を思うんでしょうか。年賀状が少ししか来なくて泣きそうです。ちなみに昨年最後の悲しかったことは、紅白歌合戦のジョン健ヌッツォ氏の「いとしき〜♪」を見逃したことです。ご覧になった方の詳細求む!
僕自身も含め、皆さんにとって素晴らしい一年になりますように。今年もよろしくお願い致します。
ミスド
ミスタードーナツのフォトスタンド付きカレンダーをもらいました。かわいい。
字が下手だー
5年くらい前からノートパソコンを使うようになり、文書作成やメールはもちろん、スケジュールや覚え書きなどでも、キーボードを叩く癖がついてしまった。この最大の弊害が、漢字忘れと、字が下手になること。書く量が減ると、どうしても衰えてしまいますね。
それ以外にも、デジタルな情報管理に慣れすぎると記憶力も低下するらしいです。このままでは危ないので、しばらくはできるだけ“書く”ということを大切にしたいなと思っています。来年は手帳を駆使しようかなぁ。
今年も残り1日
今年も残りあと1日となりました。月日の流れは本当に早いですね。2004年は昨年以上に多くの出会いがあり、いろいろな方に支えられ、お世話になりました。ありがとうございました。日々、出会いの大切さを実感しています。また、来年は自身の音楽制作に妥協せず、自分に厳しく、表現の場を広げていきたいと思いますので、ご期待ください。今年もstudio Eternalは年末年始休まず営業中ですよ〜。来年もよろしくお願いします。良いお年を!
遊び心
最近よくドーナツを食べる。人生には遊び心が必要不可欠で、直進するより寄り道や回り道をすることの方が何倍も楽しい。その時は時間やお金のロスと思えても、最終的にはそれが自分の経験となって人間に深みを持たせることになる。直進一筋が間違っているなんて言わない。でもまあいろいろくだらないことって、幸せじゃないですか。
つまり僕が何がいいたいかと言うと、ミスタードーナツのポイントを貯めて、カレンダーかテープカッターを貰うというのが、やたらと楽しみなのです。だからね、遊び心は必要なんだよね。幸せじゃないですか。
異文化交流
僕がもう20年ほど前から、つまり2歳の頃に名刺交換をして以来(笑)、ずっとお父さんの様にお世話になっている、デザイナーであり画家であり音楽家でいらっしゃる森茂さんの個展とサロンパーティが、俳優の榎木孝明さんのギャラリーで行われ、ご招待されました。
感想はこのスペースには書ききれませんが、一言で言うと、とても楽しい空間であったということ、そして、どの瞬間を切り取ってもクリエイティブな時間だったということです。多くの方と交流を深めることができ、多分野の方のお話を伺う機会もあり、これからお世話になったり、ご一緒させていただく機会もあるかと思いますが、このような出会いが何より自分の音楽活動へのプラスになり、人生の視野を広げることができるのです。そして、多くの方にご支援をいただき、心から感謝しています。
異分野との交流は、本当に大切です。この日は森茂さんのピアノ演奏や、ベーシストの秋山幸雄氏のウッドベース、そしてヴァイオリニストのアテフ・ハリム氏の素晴らしい演奏を聴かせていただき、とても幸せでした。
2次会の最後になぜか僕も演奏することになってしまい、何も考えていなかったので今制作中の曲などをほぼ即興で演奏させていただきました。即興にも関わらず、秋山さんが見事なベースでサポートしてくださり、思いのほか好評をいただき嬉しく思います。次回はぜひグランドピアノでやりたいですね!
感想はこのスペースには書ききれませんが、一言で言うと、とても楽しい空間であったということ、そして、どの瞬間を切り取ってもクリエイティブな時間だったということです。多くの方と交流を深めることができ、多分野の方のお話を伺う機会もあり、これからお世話になったり、ご一緒させていただく機会もあるかと思いますが、このような出会いが何より自分の音楽活動へのプラスになり、人生の視野を広げることができるのです。そして、多くの方にご支援をいただき、心から感謝しています。
異分野との交流は、本当に大切です。この日は森茂さんのピアノ演奏や、ベーシストの秋山幸雄氏のウッドベース、そしてヴァイオリニストのアテフ・ハリム氏の素晴らしい演奏を聴かせていただき、とても幸せでした。
2次会の最後になぜか僕も演奏することになってしまい、何も考えていなかったので今制作中の曲などをほぼ即興で演奏させていただきました。即興にも関わらず、秋山さんが見事なベースでサポートしてくださり、思いのほか好評をいただき嬉しく思います。次回はぜひグランドピアノでやりたいですね!
芸術家の傲慢さ
シュルリアリスムというのは主観的な超現実主義なのであって、シュールなものを作ろうと思った時、作り手がとにかく自由な発想で作り上げていくというのは第一前提なのかもしれないが、それ自体に説得力を持たせるには、それなりの客観性かあるいは相当綿密に作り込まれたコンセプトが無ければ成立しないと僕は思っている。
これは、映像も、音楽も、小説も舞台も、表現芸術全てにおいてそうなんじゃないか。つまり、自分の中のイメージをただ並べて、受け手に放り投げて、解釈を丸投げするというのは、作者の“芸術家”という傲慢であって、そういうのはただの自己満足なんじゃないか。
解釈を受け手に委ねるのと、作り手が解釈のための骨組みを放棄するのは、全く別なんじゃないか。昔から僕はそう思いながら映画や美術作品を見ているけれども、やっぱり誰もが評価する作品は、あらゆるところまで作り込まれていて、最終的に、ああそういうことか、と感銘を受けるわけで。
そういう意味で、僕が最近ビデオを引っ張り出してこようと思っているのが、ジャンルはちょっと違うけど「2001年宇宙の旅」です。なぜか年越しシーズンになると観たくなるんだよねぇ。
今年の風邪
今年の風邪は胃腸にくるらしい。頭痛や熱も相当つらいが、腹痛も全く動けなくなるので嫌なものです。
お休み
風邪が治らないので、一回休み。
とうとう
今日は朝から寒いなーと思っていたら、寒気だった。風邪をひいた。毎年この時期に結構大きめの風邪をひくのが僕の弱点である。過去の記事の一年前を見ると、風邪で一回休みとか、ふざけたことが書いてある。
上を向いて・・・
引っ越し先の新しいスタジオに小さな液晶テレビがあり、それを載せるラックを買った。だがしかし、頑張って組み立ててみたものの、一番上に載せたところ画面が高すぎ無駄に目が疲れる。かといって、今更組み立てた棚の高さを変えるほどの気力も無く、しばらくは上を向いて生きていこうと思った。むしろ、必要以上にテレビを見る時間が減って、良いことかもしれないなぁ。
コラボレーションすること
とあるCM向け音楽のアレンジの仕事を頂き、短期間且つ、簡単ではあったが、アーティストの方と2日間ほどコラボレーションをした。
コラボと言っても今回は事前にMP3などの資料をいただき、ある程度の形をこちらで作ってからあれこれ良くしていくという流れだったので、共同作業とまでは言えないかもしれないが、基本的に自己完結が多い僕の制作スタイルとは違い、何人かで一緒に作っていくのは、その時間そのものがとにかく楽しい。その楽しさは自然と音楽に表れるものだ。
昨年からのSonz-O氏とのコラボレーションも同じですね。特に、自分より音楽的に、人生においても先輩の方と一緒にそういう時間を共有できるということに感謝したいと思う。
例え30分であっても、吸収できることがあまりにも多い。それは、音大の教科書や作曲法の参考書には書いていないことばかりだ。これからこういう機会がもっと増えていくと思うので、楽しみだ。
自分の前世
宗教的な信仰心とか固執的なオカルト思考には関心はなく、決して宗教上の理由で痩せているとか、マラソンが苦手だとか、ニンジンや猫が好きいうわけではないのだが、輪廻転生や魂の存在や死後の世界などは、本当にあると思っている。実際のところ本当にどうなのかは問題ではない。自分なりに考えてみてそう信じていると、それだけで物事に対する見方が大きく広がるので、固定観念に縛られるのはつまらないなと思っている。
それを宗教や思想として定義づけようとしてしまうと、途端につまらなくなったり、「うさんくさく」なったりする。だから、自分の中で不思議なものは不思議なままで、もやもやと考えているのが楽しい。最近は自分の前世を思い出そうと頑張っています。
ハウルの動く城
ハウルの城が動いていました。
内容は長くなるのでおいといて、どうも気になるのは、大きくバタバタと蝶の様にはばたいて飛んでいる飛行機の原理なのであります。あのデザインで飛ぶと、羽のあいだの本体部分が、羽ばたく度に空気抵抗で上下に激しく揺れるんじゃないか・・・。乗っている人達は気持ち悪くならないのかなぁと、心配になった。
自分の曲で眠れない
今、ある劇伴音楽を制作している。当然、劇伴というものには綺麗なメロディやわかりやすいリズムだけでなく、不気味な音や、不安・緊張などの演出も求められる。
ここで問題なのは、自分にとってとても怖いと感じる音を使ったトラックを作るとき、それを夜中に一人で作業していると、いちいち本気で怖くなってしまうことです。自分の作った曲で怖がっている。こんな22歳です。(くどい)
大人です
打ち合わせの帰りに迷子になりかけた。こんな22歳です。
今日誕生日なのです
実は誕生日だったりする。今年はバタバタしていて、自分でも誕生日の実感がないまま過ごしていたのに、思いがけずいろんな人からお祝いメッセージなど頂いて、嬉しいサプライズの連続でした。本当にありがとう。
遊びに顔を出したとあるライブでは、ステージに上げられお祝いしていただきまして、これまた突然で焦ったが泣きそうになりました。焦りすぎて挙動不審ですみません。こんな22歳です。関係者の皆さん、どうもありがとうございました。
仕事でお世話になっている人生の先輩方、先生方、友人、家族と猫、そして僕の音楽を聴いてくださる全ての方へ、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも末永くよろしくお願いします。
前髪
前髪をおろすのは難しいですね。 更新した免許証の写真が、3年前より痩せていた。
組み立て
お友達の占い師、ジュリアン・ライザーさんと、以前紹介した「Journal」の優子さんと一緒に、飲みにいきました。ついでに新スタジオの機材用デスクの組み立てを手伝ってもらいました。感謝!