ミスタードーナツのフォトスタンド付きカレンダーをもらいました。かわいい。
2004年12月
字が下手だー
5年くらい前からノートパソコンを使うようになり、文書作成やメールはもちろん、スケジュールや覚え書きなどでも、キーボードを叩く癖がついてしまった。この最大の弊害が、漢字忘れと、字が下手になること。書く量が減ると、どうしても衰えてしまいますね。
それ以外にも、デジタルな情報管理に慣れすぎると記憶力も低下するらしいです。このままでは危ないので、しばらくはできるだけ“書く”ということを大切にしたいなと思っています。来年は手帳を駆使しようかなぁ。
今年も残り1日
今年も残りあと1日となりました。月日の流れは本当に早いですね。2004年は昨年以上に多くの出会いがあり、いろいろな方に支えられ、お世話になりました。ありがとうございました。日々、出会いの大切さを実感しています。また、来年は自身の音楽制作に妥協せず、自分に厳しく、表現の場を広げていきたいと思いますので、ご期待ください。今年もstudio Eternalは年末年始休まず営業中ですよ〜。来年もよろしくお願いします。良いお年を!
遊び心
最近よくドーナツを食べる。人生には遊び心が必要不可欠で、直進するより寄り道や回り道をすることの方が何倍も楽しい。その時は時間やお金のロスと思えても、最終的にはそれが自分の経験となって人間に深みを持たせることになる。直進一筋が間違っているなんて言わない。でもまあいろいろくだらないことって、幸せじゃないですか。
つまり僕が何がいいたいかと言うと、ミスタードーナツのポイントを貯めて、カレンダーかテープカッターを貰うというのが、やたらと楽しみなのです。だからね、遊び心は必要なんだよね。幸せじゃないですか。
異文化交流
僕がもう20年ほど前から、つまり2歳の頃に名刺交換をして以来(笑)、ずっとお父さんの様にお世話になっている、デザイナーであり画家であり音楽家でいらっしゃる森茂さんの個展とサロンパーティが、俳優の榎木孝明さんのギャラリーで行われ、ご招待されました。
感想はこのスペースには書ききれませんが、一言で言うと、とても楽しい空間であったということ、そして、どの瞬間を切り取ってもクリエイティブな時間だったということです。多くの方と交流を深めることができ、多分野の方のお話を伺う機会もあり、これからお世話になったり、ご一緒させていただく機会もあるかと思いますが、このような出会いが何より自分の音楽活動へのプラスになり、人生の視野を広げることができるのです。そして、多くの方にご支援をいただき、心から感謝しています。
異分野との交流は、本当に大切です。この日は森茂さんのピアノ演奏や、ベーシストの秋山幸雄氏のウッドベース、そしてヴァイオリニストのアテフ・ハリム氏の素晴らしい演奏を聴かせていただき、とても幸せでした。
2次会の最後になぜか僕も演奏することになってしまい、何も考えていなかったので今制作中の曲などをほぼ即興で演奏させていただきました。即興にも関わらず、秋山さんが見事なベースでサポートしてくださり、思いのほか好評をいただき嬉しく思います。次回はぜひグランドピアノでやりたいですね!
感想はこのスペースには書ききれませんが、一言で言うと、とても楽しい空間であったということ、そして、どの瞬間を切り取ってもクリエイティブな時間だったということです。多くの方と交流を深めることができ、多分野の方のお話を伺う機会もあり、これからお世話になったり、ご一緒させていただく機会もあるかと思いますが、このような出会いが何より自分の音楽活動へのプラスになり、人生の視野を広げることができるのです。そして、多くの方にご支援をいただき、心から感謝しています。
異分野との交流は、本当に大切です。この日は森茂さんのピアノ演奏や、ベーシストの秋山幸雄氏のウッドベース、そしてヴァイオリニストのアテフ・ハリム氏の素晴らしい演奏を聴かせていただき、とても幸せでした。
2次会の最後になぜか僕も演奏することになってしまい、何も考えていなかったので今制作中の曲などをほぼ即興で演奏させていただきました。即興にも関わらず、秋山さんが見事なベースでサポートしてくださり、思いのほか好評をいただき嬉しく思います。次回はぜひグランドピアノでやりたいですね!
芸術家の傲慢さ
シュルリアリスムというのは主観的な超現実主義なのであって、シュールなものを作ろうと思った時、作り手がとにかく自由な発想で作り上げていくというのは第一前提なのかもしれないが、それ自体に説得力を持たせるには、それなりの客観性かあるいは相当綿密に作り込まれたコンセプトが無ければ成立しないと僕は思っている。
これは、映像も、音楽も、小説も舞台も、表現芸術全てにおいてそうなんじゃないか。つまり、自分の中のイメージをただ並べて、受け手に放り投げて、解釈を丸投げするというのは、作者の“芸術家”という傲慢であって、そういうのはただの自己満足なんじゃないか。
解釈を受け手に委ねるのと、作り手が解釈のための骨組みを放棄するのは、全く別なんじゃないか。昔から僕はそう思いながら映画や美術作品を見ているけれども、やっぱり誰もが評価する作品は、あらゆるところまで作り込まれていて、最終的に、ああそういうことか、と感銘を受けるわけで。
そういう意味で、僕が最近ビデオを引っ張り出してこようと思っているのが、ジャンルはちょっと違うけど「2001年宇宙の旅」です。なぜか年越しシーズンになると観たくなるんだよねぇ。
今年の風邪
今年の風邪は胃腸にくるらしい。頭痛や熱も相当つらいが、腹痛も全く動けなくなるので嫌なものです。
お休み
風邪が治らないので、一回休み。
とうとう
今日は朝から寒いなーと思っていたら、寒気だった。風邪をひいた。毎年この時期に結構大きめの風邪をひくのが僕の弱点である。過去の記事の一年前を見ると、風邪で一回休みとか、ふざけたことが書いてある。
上を向いて・・・
引っ越し先の新しいスタジオに小さな液晶テレビがあり、それを載せるラックを買った。だがしかし、頑張って組み立ててみたものの、一番上に載せたところ画面が高すぎ無駄に目が疲れる。かといって、今更組み立てた棚の高さを変えるほどの気力も無く、しばらくは上を向いて生きていこうと思った。むしろ、必要以上にテレビを見る時間が減って、良いことかもしれないなぁ。