近藤 嶺 official blog

2005年02月

 熱はほぼ一日で治まったが、喉痛と鼻水が治っていない。でもまぁ動けるようにはなった。あ、花粉症の症状なのか?紛らわしいんだよ!もうー。

 そんなことしていたせいか、風邪をひいて熱が出た。周りの皆さんに心配とご迷惑をおかけしてしまい、反省しております。

 積もった雪で小さい雪だるまを作った。手は割り箸。ほっぺたは人参だ。なかなか好評なので皆さんにもお見せしたいのですが、大人の事情につき、今は掲載できません。(SDカードアダプタを無くしたのだ)

 朝は打ち合わせ。  昼は、以前にあるきっかけでお世話になり、スタジオを移転したらゆっくりお話したいと常々思っていた方と、今日お会いした。今後、何かの形で(もちろん音楽活動で)御一緒できそうなので、とても楽しみにしている。  夜はちょっと僕が尊敬している年上の友人と飲みに行った。「新撰組」からお笑いまで、この人の話は面白くて僕の趣味にもあっているので、時間を忘れつい長く話し込んでしまった。店を出たら雪が降っていた。歩いてる途中で体が凍った。

 ここ数日間は、人にお会いしてお話する予定が詰まっている。遊び、飲みから、仕事の営業、ご挨拶などなど、いろいろと。以前は割と人間嫌い(笑)だったので、一人でいる時間が好きだったけれども、最近は一人でいる時間を大切にしつつ、年代、職、男女を問わず、人と会って話すということの大切さを感じさせられる。

今日、あるお世話になっている人生の大先輩に、芝居と映画、そして人と直接会って話すということの、情報量の多さについて教わった。つまり、Webで調べ物をする、ネットで買い物をする、メールやチャットで話す、テレビでロードショーを観る・・・どれも簡単で手軽、便利なものだけど、それだけに自分に入ってくる情報量が少ないのだと。すぐ忘れる。

逆に、直接誰かと会って、面と向かって話したこと、生身の人間から伝わってきたものは、その場にいる人間全てに、深い印象として残るものだということです。そこから得られる情報量は、もの凄く多いということ。当たり前のことだけど、忘れがちでもあります。

 お世話になっているプロデューサーの方に吸音材を貸して頂いたので、早速スタジオのチューニングのために設置しようと試みたが、どうにもこうにもスペースや設置方法が上手くいかず、頭を悩ませている。今度、日曜大工かなぁ。

ずっとテーブルを探している。

 京都議定書が7年かかってようやく発行された。時間がかかりすぎ。「奪われし未来」や「沈黙の春」が出版され、環境庁が設置されてから、もう3〜40年経っているのに、何も変わっていないどころか事態は深刻になる一方です。産業革命が起こった時点で逃れられない悪循環。地球人全員で危機感を共有するべし。

 花粉症の人、そろそろですか?僕は、そろそろ危ないです。最近生活が朝方で健康的になってきました。

失敗やコンプレックスを、自分で笑いのネタに変えることができるのはカッコイイ。

ほんとに最近よく食べる。超辛い台湾ラーメンを泣きながら食べた。最高!

 今日学んだこと。 ・若いうちに自分に投資する ・「感性」とは一人一人基準が違うのではなく、本当に“良い”ものを絶対的な尺度で測り取って、そこに近づけるため、近づくためにどうコントロールすれは良いかを的確に把握できる、“感じる”能力のことである。 ・自分が本当に必要としていて世に出ていないものは、自分の手で作る。 ・客観性の重要性 ・常に自分は下手だと意識し続けること  その他たくさん。

 僕の地元でもある愛知県に、間もなく中部国際空港セントレアが開港する。聞くところによると、ただの空港というよりエンターテイメント施設という感じなので、特に海外に行く予定はないが、一度冷やかしに行ってみたい気がした。成田まで行かなくていいのは楽だなぁ。

 新しい環境での制作が本格的にスタートした。体に馴染むまで多少時間がかかるかもしれないが、周りの人間関係や、お世話になっている人との繋がりを大切にするという気持ちだけは、常に忘れずにいたいと願う今日この頃です。

 久しぶりに友達と飲み会。その後、生まれて初めてビリヤードというものをした。教えてもらいながら。なんかよくわかんなかったけど、とりあえず真っ直ぐボールを打てば、様にはなるということはよくわかった。練習しようかな。

花粉症で一回休み。

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