一週間ってあっという間ですね。
作曲の合間に、レコーディングで使い終わった譜面などを整理しています。
演奏者の方に渡したパート譜は、録音後にスタジオに置いていかれることが多いので
回収したあとに、持ち帰ることもあります。
どういう書き込みがされているか、というのを眺めてみるのも面白いんですね。
演奏者目線での「あのフレーズの表現はこうやって書き込むのか」というような発見や
各々の解釈や個性が伝わってきて、なかなか勉強になります。
譜面といえば。新しく楽譜作成ソフト、Sibeliusを導入。
これまで使っていたFinaleも慣れているので継続して使っていますが
Sibeliusのインターフェースの方がシンプルなので
サクッと作曲のスケッチ段階から使うのに向いている感じ。
業界での評判が良いのも納得です。
何より、フォントや音符が美しい。
ただの我が儘なのですが、作曲中に視界に入るものは
できる限り整然と綺麗であって欲しいのです。気が散るじゃないか。
これまではスコアの清書をする時に譜面ソフトを使っていましたが
作曲段階では手書きでした。
たぶん、今のところまだ手書きが一番速いのですが
編成の大きな曲を後から直したり、アイデアをいろいろ試してみたり・・・という作業が
何十曲分も増えてくると、どうしても煩雑になってしまうんですね。
五線紙がバラバラっと飛んでいったりして。
アイデアのストックという意味でも、データベース的にまとめておけるので
便利でしょうね。
そんなわけで、ちょっと制作スタイルそのものを徐々に移行していこうかな、
と頑張ってみています。
でも、手順を考えずにパッと使えるようにならないと、意味がないんだよなぁ。
もらった五線紙もまだたくさんあるしなあ・・・。
作曲の合間に、レコーディングで使い終わった譜面などを整理しています。
演奏者の方に渡したパート譜は、録音後にスタジオに置いていかれることが多いので
回収したあとに、持ち帰ることもあります。
どういう書き込みがされているか、というのを眺めてみるのも面白いんですね。
演奏者目線での「あのフレーズの表現はこうやって書き込むのか」というような発見や
各々の解釈や個性が伝わってきて、なかなか勉強になります。
譜面といえば。新しく楽譜作成ソフト、Sibeliusを導入。
これまで使っていたFinaleも慣れているので継続して使っていますが
Sibeliusのインターフェースの方がシンプルなので
サクッと作曲のスケッチ段階から使うのに向いている感じ。
業界での評判が良いのも納得です。
何より、フォントや音符が美しい。
ただの我が儘なのですが、作曲中に視界に入るものは
できる限り整然と綺麗であって欲しいのです。気が散るじゃないか。
これまではスコアの清書をする時に譜面ソフトを使っていましたが
作曲段階では手書きでした。
たぶん、今のところまだ手書きが一番速いのですが
編成の大きな曲を後から直したり、アイデアをいろいろ試してみたり・・・という作業が
何十曲分も増えてくると、どうしても煩雑になってしまうんですね。
五線紙がバラバラっと飛んでいったりして。
アイデアのストックという意味でも、データベース的にまとめておけるので
便利でしょうね。
そんなわけで、ちょっと制作スタイルそのものを徐々に移行していこうかな、
と頑張ってみています。
でも、手順を考えずにパッと使えるようにならないと、意味がないんだよなぁ。
もらった五線紙もまだたくさんあるしなあ・・・。