来週予定しているレコーディング用のオケ譜作りで、一人で大騒ぎしています。
編成が大きいので、いざ直前になるとやることが沢山あります。

楽譜にどこまで書き込むか、というのは毎回少し悩むところ。
上手い演奏者の方の場合は、口頭でニュアンスを伝えればそれでOKな場合も多いのですが、
そうであっても甘えずに、出来るだけ記譜しておいたほうが
当然書き手の意志は伝わります。
逆に・・・意志の伝わらない譜面なんぞ、失格だ！　というのを
尊敬する誰かが言っていました。誰だったか忘れました。

ただ実際は時間の制約もあるので、
何かしら工夫をしてバランスをとらなきゃいけないのですが、
個人的な精神論で言うと、やっぱり楽譜そのものが作品だとも思うんですね。
だから、きちんと仕上げてあげたいと思う、いわば親心なのです。

そもそも音って目に見えないから、実態が無いんですよ。
楽譜があると、少し目に見えるというか、手触りが感じられるのです。
だから安心感があるんでしょうね。
なんて言ってる時点で、僕は古いタイプなのかもしれない。

もちろん、いろいろな音楽の中で、楽譜に書き表せるものなんて
ほんの一握りしかないんですけどね。

まあ、そんなことはどうでもいいですね。


先日、景気づけに焼き肉をご馳走になりました。
七輪焼きのお店だったのですが、出てきたお肉が見たことないくらい大きい。
全部に火が通るまで、凄い時間かかるんですが非常に柔らかくて美味しかったです。
このままかじりつく訳ではなくて、細かく切って食べます。（当たり前か・・・）












この写真だと、遠近法な感じで、肉が大きいのか後ろの人物が小さいのか
よくわかりませんが、まぁとにかく斬新でした。









そして、「戦国BASARA 3」のサントラが発売されました。
宜しくお願いします。