レコーディング日記。
ということで昨日はボーカル曲関係、2曲のレコーディングでした。
この日はバイオリン、チェロ、篠笛、尺八を録音。
篠笛などの和楽器は、普段間近に触れることが少ないので
目の前で演奏してもらえるレコーディングは貴重な体験です。
篠笛は、横笛でフルートのような柔らかい音のする楽器で、
音色はピッコロと同じくらいの高域。女性的な繊細な音色です。
ただ西洋楽器と違って使える音域が非常に狭く、
管(の長さ)によって出せる音階(音律)が決まっているので、
演奏者の方は転調や臨時記号の度に、管の持ち替えや指の押さえの工夫が必要になるようです。
もともと和楽器は五線譜で表現する楽器ではないから、
そのために書いていないメロディや、西洋楽器のフレーズの演奏は、表現が難しいんですね。
そこがプレイヤーの個性と、腕の見せ所!ということなのでしょうか。
今回初めてご一緒させて頂いたソガワさんには、感動的な演奏をしていただきました。

バイオリンは、僕のCDやサントラ系の仕事でも何度も弾いて頂いている、
ベテランの岸倫仔さん。
何度も、といいつつ、録らせてもらうのは1年ぶりくらい。
相変わらず仕事が速いし、音はかっこいいです。
なんと12人分弾いて頂きました。
倫仔さんにはいつも、少ない時間で重労働をお願いしてしまっております。
(書いてる方もイメージが湧いて、欲張ってあれこれ弾いてもらいたくなる)
ニューアルバム、発売されたそうです。(僕はまだ聴けていないのだ・・・)

チェロは、お馴染みの石崎翔子ちゃん。写真を取り忘れた・・・
深い〜い音でした。ダビングもしたのに予定より早く終了。
何度もお願いしていますが、
その度にレコーディング慣れして腕を上げて登場するから、
どんどんハードルが上がってゆく彼女。
しかも差し入れで天むすをもってきてくれた。
やっぱりチェロは最高である。
そして今回のエンジニアは長〜い付き合いの克巳さん(これまた1年以上ぶり?)。
おかげで、すごくいい雰囲気の中で作業が進められました。
大好きな方々との制作だったので、
徹夜明けでしたが、全然疲れずに終えられました。感謝です。
ということで昨日はボーカル曲関係、2曲のレコーディングでした。
この日はバイオリン、チェロ、篠笛、尺八を録音。
篠笛などの和楽器は、普段間近に触れることが少ないので
目の前で演奏してもらえるレコーディングは貴重な体験です。
篠笛は、横笛でフルートのような柔らかい音のする楽器で、
音色はピッコロと同じくらいの高域。女性的な繊細な音色です。
ただ西洋楽器と違って使える音域が非常に狭く、
管(の長さ)によって出せる音階(音律)が決まっているので、
演奏者の方は転調や臨時記号の度に、管の持ち替えや指の押さえの工夫が必要になるようです。
もともと和楽器は五線譜で表現する楽器ではないから、
そのために書いていないメロディや、西洋楽器のフレーズの演奏は、表現が難しいんですね。
そこがプレイヤーの個性と、腕の見せ所!ということなのでしょうか。
今回初めてご一緒させて頂いたソガワさんには、感動的な演奏をしていただきました。

バイオリンは、僕のCDやサントラ系の仕事でも何度も弾いて頂いている、
ベテランの岸倫仔さん。
何度も、といいつつ、録らせてもらうのは1年ぶりくらい。
相変わらず仕事が速いし、音はかっこいいです。
なんと12人分弾いて頂きました。
倫仔さんにはいつも、少ない時間で重労働をお願いしてしまっております。
(書いてる方もイメージが湧いて、欲張ってあれこれ弾いてもらいたくなる)
ニューアルバム、発売されたそうです。(僕はまだ聴けていないのだ・・・)

チェロは、お馴染みの石崎翔子ちゃん。写真を取り忘れた・・・
深い〜い音でした。ダビングもしたのに予定より早く終了。
何度もお願いしていますが、
その度にレコーディング慣れして腕を上げて登場するから、
どんどんハードルが上がってゆく彼女。
しかも差し入れで天むすをもってきてくれた。
やっぱりチェロは最高である。
そして今回のエンジニアは長〜い付き合いの克巳さん(これまた1年以上ぶり?)。
おかげで、すごくいい雰囲気の中で作業が進められました。
大好きな方々との制作だったので、
徹夜明けでしたが、全然疲れずに終えられました。感謝です。

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