おぺらしてぃ












初台のオペラシティまで東京シティフィルの定演を聴きにいきました。
プログラムは、ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」「マ・メール・ロワ」
ドビュッシーの「牧神〜」、ムソルグスキー「展覧会の絵」などなど。
見事に僕の好きな曲を集まっている奇跡的なラインナップです。
特に、亡き王女のためのパヴァーヌは10代半ばの頃に初めて聴いて以来、
ずっと大好きな曲で、ポケットスコアを持ち歩きすぎて無くしてしまったくらいなのです・・・
曲もいいけどタイトルも良い。
久しぶりに生で聴けて感慨深かったです。
G管のホルンって演奏難しいんでしょうか。
あとマ・メール・ロワもやっぱり良いですね。
あんな曲を書きたいなあ。

というわけで、いてもたってもいられず
この日作っていたオケの曲を帰ってから編曲しなおしました。
結果オーライです。

蝉が鳴きはじめましたね!